こんどう邦彦とは
こんどう 邦彦 こんどう くにひこ
- ●昭和39年生まれ
- ●昭和62年 関西学院大学商学部 卒業
(落語研究会に所属、第十四代目副会長) - ●初音学区自治連合会理事、初音体育振興会渉外担当役員、初音社会福祉協議会理事をはじめ各種団体役員を務める
- ●趣味 落語・料理
大学卒業後、富士火災海上保険(株)法人営業部、プルデンシャル生命保険(株)神戸支社課長を経て、現在会員制ならびにブライダルを中心としたエステサロン(有)アジルモーヴ取締役副社長として活動中。
新人・こんどう邦彦が
めざすもの
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地域社会と政治の関わりを考える!
政治家とは、別の世界の人じゃない。
あなたの話を聞きたい、そして私の話も聞いて欲しい。政治家って、意外とさびしがり屋なんです。恐そうに見えるかも知れませんが、「先生」より「こんちゃん」と呼ばれる議員をめざしたい。
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マンション増加による問題を考える!
マンションに友達いますか?地元に友達いますか?
私自身、元々は阪神間で生まれ育ったマンション住民ですが、古くからの京都人の方々と親しくなれて良かったと思っています。同じ地元の人なのですから、お互いもっと親しくなれる潤滑剤になりたい。
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規制緩和によるホテル増加を考える!
京都人はホテルに来る外国人と、たぶんもっと親しくなれる。
京都はパスポート保有比率が、東京、神奈川、大阪に次ぐ全国4位だとご存知でしたか?ホテルはもう増えないと思います。これからは、初めて来た外国人が何度も来たくなる街をめざしましょう。常連客になってもらって親しくなり、お客様の国に遊びに行けるような関係ができたら最高だと思いませんか?
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財政難を考える!
京都市にお金がないなら、作ることを考えましょう。
観光客は受け入れに限度があります。でも京都に来たくとも来れない外国人は世界に何億人といます。京都に来たいけど、来ることができない外国人に何かしてあげられないでしょうか?京都の「輸出」は億単位のマーケットになります。
主張
女性の活躍できる場所づくりを
めざします。
今こそ京都の底力を!!
私が経営する美容関連の会社は、女性の活躍できる職場です。採用に応募してこられる方にはシングルマザーも少なくありません。彼女たちに、よい給料を支払いたいが、私の能力不足で払えない。内心忸怩(ないしんじくじ)たるものがあります。
京都に婿入りしてきてからは勉強しようと京都経済同友会のホームページを見てビックリ!京都は元々日本のモノづくりの中心地だったのです。しかし、京都の力を恐れた徳川幕府は商業を大阪に移し弱体化させ、明治になると朝廷まで東京に奪われます。しかし、京都は負けません。舎密局(せいみきょく)という理化学研究施設を作り、公務員の20倍の給料で多くの外国人技術者を招き、学び実践しました。招かれた一人ゴットフリート・ワグネルは島津製作所の創業者島津源蔵から清水焼の窯元まで技術指導しました。その後も京都は勧業場を作り、多業種のモデル工場建設など経済政策をおしすすめます。それが伝統産業からハイテク企業まで多様な産業をもつ京都を作りました。
ご存知の通り、京都市財政は悪化し、夕張のような財政再建団体に陥りかねません。奪われることには強かった京都人も、失敗の修正には不慣れだったのかも知れません。しかし、京都は難局に立ち向かう歴史的伝統を持っています。京都ならできる!乗り越えられる!そんな未来ある京都の再生が私の夢です。
事務所案内
- こんどう邦彦後援会事務所
- 〒604-8105 京都市中京区高倉通姉小路上る
亀甲屋町609-1 - TEL・FAX:075-278-2887 Mail:nakagyou.kondou@gmail.com